
CAPS:Contemporary Art Practice | Studio CAPS 2025 開催
現代を生きるクリエイターたちは、異なる手法や文化・視点を交差させ、それぞれの表現を深め続けている。本展では、「京都芸術大学大学院芸術専攻芸術実践領域」に関わりつつアーティストとして活躍する教員や修了生、在学生の作品を通して、その端々しい視点を広く紹介する。特に1~6階は、若手作家を中心とした自律的・実験的なアートコレクティブ「山中suplex」が展示構成を担っている。
平面や立体・工芸・映像・インスタレーションといった多様な表現が空間に展開され、今のアートシーンを形成するエネルギーと広がりを感じられる展示となっている。
平面や立体・工芸・映像・インスタレーションといった多様な表現が空間に展開され、今のアートシーンを形成するエネルギーと広がりを感じられる展示となっている。
7F・催会場では、多数の作家によるさまざまな領域の作品をご覧いただけます。また同階では、本展のキュレーションにかかわるキュレーションユニット「鬼大名」の活動を通じて京都のアートシーンを振り返るアートブック『鬼大名 The Echoes of KYOTO』を販売しております。
◆CAPS(Contemporary Art Practice_Studio)とは?
CAPSは、京都芸術大学大学院 芸術専攻 芸術実践領域(CAP:Contemporary Art Practice、旧・美術工芸領域)を中心に、あらゆる方向へ動的に広がる活動の総称です。 芸術教育を社会における生きた実験と捉え、展覧会の企画・制作・プロデュースなど、正規教育の枠を超えた多様な創造的活動を展開しています。 在校生、修了生、教員がアーティストとして対等な関係を築きながら、互いに刺激し合い、活動を推進しています。活動を通じて築かれたつながりは、修了後もプロフェッショナルな現場へと広がり、さらなる創造の機会へとつながっていきます。 2025年には改修工事を経て、NC棟最上階の1フロアすべてが芸術実践領域の専用アトリエとしてオープンし、このスタジオが「CAPS」と名付けられました。 名称の「S」には、複数の取り組みを象徴すると同時に、自由な実験の場としての「スタジオ(studio)」という意味も込められています。
CAPSは、京都芸術大学大学院 芸術専攻 芸術実践領域(CAP:Contemporary Art Practice、旧・美術工芸領域)を中心に、あらゆる方向へ動的に広がる活動の総称です。 芸術教育を社会における生きた実験と捉え、展覧会の企画・制作・プロデュースなど、正規教育の枠を超えた多様な創造的活動を展開しています。 在校生、修了生、教員がアーティストとして対等な関係を築きながら、互いに刺激し合い、活動を推進しています。活動を通じて築かれたつながりは、修了後もプロフェッショナルな現場へと広がり、さらなる創造の機会へとつながっていきます。 2025年には改修工事を経て、NC棟最上階の1フロアすべてが芸術実践領域の専用アトリエとしてオープンし、このスタジオが「CAPS」と名付けられました。 名称の「S」には、複数の取り組みを象徴すると同時に、自由な実験の場としての「スタジオ(studio)」という意味も込められています。
CAPS:Contemporary Art Practice | Studio CAPS 2025
会期 | 2025年5月28日(水) - 2025年6月9日(日)
1階 ステージ、グッドショックプレイス / 2階 インターナショナルブティック特設スペース /3・6階 ローズパティオ / 7階 催会場
時間 | 10:00 - 19:00 (最終日は18:00閉館)